家庭も市政も、男女がお互いの特徴を生かして協調してこそ発展します。

女性の声をもっと市政に生かし、お母さんを応援すると共に、若い女性がもっと輝き、暮らしやすい洲本をつくります。

たくましく、おおらかな洲本の子どもたちは、大きな可能性を持った良い子ばかり。しかし、インターネット時代となり、子どもたちを取り巻く環境がますます厳しくなっています。

もっとも大切なことは、豊かな人格を育むことだと思います。教育学部（保健体育科）で学んだ体験を生かして、心豊かで、頭も体も元気な子を育てる教育環境を充実させます。

また、農漁業等の地域特性を生かしたふるさと教育を推進します。

家族の絆が洲本の絆を支えています。２世代＆３世代家族の暮らしを応援する福祉政策を充実させ、住み続けたい洲本をつくります。

超少子高齢社会の中となり、いま日本中がこの危機を乗り超えるために知恵をしぼっています。

お年寄りがますますお元気になるような生きがいを創造し、お年寄りのケアをする女性や、子育て世代の女性が暮らしやすいまちづくりを、もっと進めます。