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活動報告

活動報告のほか、折々に感じたことなどをブログのように綴っていこうと思います。


高田屋太鼓
高田屋太鼓
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11月6日、今年も3海峡クリーンアップ大作戦が開催されました。オープニングは高田屋嘉兵衛太鼓、海での演奏は鳥肌が立ったとの事。北前船に乗っておられた方々の魂が喜ばれたのではないでしょうか。

鳴門、紀淡、明石の各会場では、それぞれ蜜蝋ラップ作り、流木を使ったペン作り、お馬さんでごみ集めのイベント、ワークショップがあり、紀淡海峡では洲本実業高校生によるシーグラスを使ったアクセサリーの販売もありました。

晴天に恵まれ、参加人数は去年を上回る1300名、淡路島民の100人に1人が参加した計算になります。今年は大阪、兵庫、滋賀、和歌山、岡山の青年、壮年の方も自主ご参加いただき、正式参加者数には上げられませんが、166名の方々が協力してくださいました。今の時代、地域や人のためになりたい、と言う感性が高まっているのを感じました。

ご参加くださいました皆々様、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

〜目指せ!渦潮世界遺産〜

クリーンアップ作戦 クリーンアップ作戦 クリーンアップ作戦

クリーンアップ作戦

今回のチラシ 環境に配慮したワークショップ 流木を使ったペン作りエシカル 受け付けとごみ集積場所 洲本実業高校生によるシーグラスを使ったアクセサリー販売
クリーン作戦 クリーン作戦 クリーン作戦 クリーン作戦 クリーン作戦 クリーン作戦
「渦潮世界遺産」に感動賛同した大阪、兵庫、滋賀、和歌山、岡山の皆様(写真はクリックで拡大)


 



海ごみゼロアワード受賞皆さま、お世話になっております。
急に寒くなりました。体調崩されておられませんでしょうか。どうぞお気をつけください。

さて、洲本市の施策の一つである「護海袋(ごみぶくろ、と読みます)プロジェクト」が、日本財団・環境省「海ごみゼロアワード2021」において、日本財団賞を受賞しました!(写真はクリックで拡大)

議会報(高島)スーパーや商店においてレジ袋として購入した袋を、そのまま市指定のごみ袋として使用できると言うものです。サイズは市指定の小と大の間の中サイズです。

私が6月議会で、市民の方から中サイズのごみ袋が欲しいとのご意見をいただき、その質問をした時に、この護海袋の事にも触れました。議会報に護海袋の写真も載せています。
私はこのネーミングが大変気に入っており、とても良い施策だなぁと思っていたので、この受賞は私としても大変嬉しく、皆さんにお知らせさせていただくものです。
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10月におこなわれた授賞式の様子がYoutubeにアップされていますので、ご覧ください。

■受賞式の映像
https://www.youtube.com/watch?v=xzP4uyX0BQ0
(1:37:30から洲本市の受賞の様子)

■「海ごみゼロアワード」受賞者発表
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2021/20211007-63109.html

 



令和3年9月19日、洲本市文化体育館で成人式が執り行われました。

新型コロナの影響により、1月の予定が延期になり、5月も延期になり、9月も延期になるかどうかの瀬戸際で、実行委員会はオンラインでの開催を決定しました。

私もちょうど長男が今年成人だったので、「ああ、息子も成人したんだな」とじわりとした実感が湧きました。実行委員会の皆さん、洲本市はじめ関わってくださった関係者の皆様、ありがとうございました。そして、成人された皆様、本当におめでとうございます。これからの未来に希望あれ。

 


1月29日、洲本市議会の清水茂教育民生常任委員長にお声をかけていただき、小中学校の教職員の先生方のICT教育研修を見学させていただきました。「広報すもと」にも掲載されていた教職員研修コーディネーターの美濃正明先生のご指導による研修会でした。

今回の講座で18回目、延べ275名の先生方が受講されたそうです。ある時は教室の机椅子を補充しないといけないほどの参加者が来てくださった事もあり、現在は密を避けるため、定員を20名に絞っての開催とされているそうです。

現代は、就職や大学受験にも「一分間で自己PR」と言う課題が与えられるそうで、この日はアイムービーと言うアプリを使っての動画の作成を指導されました。美濃先生が用意された動画を、各先生方が切り取り、テロップ、効果音、ナレーションなどの作業をおこない、一つの紹介動画を作り上げました。

私も体験して、自分の声でナレーションを入れたり、好きな音や文字を入れる作業、そして完成した動画見るのは、本当に楽しいものだなと感じました。子どもたちは、さぞテンション上がるだろうなと思いました。

洲本市の教育を担ってくださる先生方、学校でのお仕事以外にもこうして新しい指導法の研修をされて未来に責任を持ってくださり、本当にありがとうございます。

また、次のアプリの研修がある時はお伺いさせていただきたいと思います。先生方、今年の冬は急に寒くなったりしますので、ご健康に留意されてお仕事邁進されてください。

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詰め合わせ今日(令和3.1.23)、息子宛てに洲本市より写真のような贈り物の詰め合わせが届きました。ほかにお米5キロも入っていました。

うちの息子は現在二十歳、本来なら1月10日に成人式の式典に参加するはずでした。ところが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、成人式は延期となりました。

うちは男の子だし、あまりオシャレにも遊びにも関心が高い方ではないので、それほどのショックはありませんでした。でもこの日に、一生に一度の晴れ着を着ようと、着物や美容室の手配を進めていた女の子たちやそのご家族の皆様は、さぞかし心痛められた事でしょう。

成人式を主催する側の洲本市もそのような心痛めている新成人のお一人お一人の気持ちを思い、せめてもの少しでもの心晴れる一助になれば、とのご配慮をしてくださったものと思います。

我が家では当の息子より、親の私の方が喜んでおります。成人式を担当してくださっている皆様、そしてこちらの詰め合わせの発送の手配、準備をしてくださった皆様をはじめ、私たちの気付かぬところでお世話になっている全ての皆様に感謝いたします。

ありがとうございました。

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議会報令和2年12月4日から17日まで、12月定例会が開かれました。

議案20件、請願1件、意見書案2件全てが全員賛成で可決されました。
私の一般質問は、会派宙(おおぞら)の代表としてコロナ関連に絞り、医療福祉、経済、学校教育の観点から質問させていただきました。

今号の議会報から、顔写真下のQRコードを読み込むと、その議員の一般質問の動画が見れるようになりました。期間限定ではありますが、よろしかったらご覧ください。こちらに添付の写真では無理かも知れませんが、実際の議会報のコードから読み込んでいただければ間違いなく読み込む事ができると思います(このページからは下記にリンクをクリックで見ることができます)。
■議会質問動画

今年は寒さ厳しい冬となっております。皆様お体ご自愛ください。

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令和2年10月24日(土)、鳴門海峡のうず潮を世界遺産登録推進活動の一環として「3海峡クリーンアップ大作戦」が行われました。

うず潮お膝元の鳴門海峡、北の明石海峡、そして我が紀淡海峡で行われ、今年2回目です。

今年はコロナ退治のための神事として、鳴門海峡では三原志知和太鼓クラブ「志童」の太鼓演奏、淡路市では「人形浄瑠璃」、紀淡海峡では「国生神楽」が上演されました。

参加者も南あわじ市の伊毘海岸で420名、淡路市の田の代海岸で450名、紀淡海峡で250名の3海峡合わせて1120名となりました。

ノルウェーのボーダー市とも協定を結び、世界規模でうず潮の世界遺産登録を目指しています。また来年もやります(きっと)。皆様どうぞお越しくださいませ。

ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました。スタッフの皆様お世話になりました。ありがとうございました。

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クリーンアップ作戦 クリーンアップ作戦 クリーンアップ作戦 クリーンアップ作戦

 


9月1日から24日まで、9月定例会が開かれました。
今定例会は令和元年度の決算審査もあり、議案13件、認定12件、意見書案1件のうち一般会計決算等4件については賛成多数により、他22件については賛成全員で可決されました。

私は「IT社会に向けて、今できること」として、洲本市のウェブ会議システムの効果、テレワークによる人口増加の施策、IT社会における子供たちの教育など、これからの社会に向けての意欲や姿勢などを質問しました。

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決算報告  


 

8月3日、淡路市立サンシャインホールで淡路議会議員研修会が行われました。毎年夏に淡路市、南あわじ市、洲本市の3市が持ち回りで合同で開催する研修会です。

今回の講師は、京都大学の諸富徹先生(大学院経済学研究科 地域環境学堂教授)ので、「withコロナ時代の今後の地域経済の行方」と題して講演していただきました。

以前は物作りの時代だったけれど、現代は知識を売る時代であり、またこのコロナで働き方も変わり、それに付随して暮らし方も変わってきている、地方に住んでたまに東京へ行く、というような働き方に変わっていっている。そしてドイツの「シュタットベルケ」という、地方自治体が出資して成功している公共事業体を紹介してくださいました。淡路島も再生可能エネルギーの資源が多いので、シュタットベルケが出来るのではないか、との事でした。

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淡路議会議員研修会   淡路議会議員研修会




段ボールベッド7月31日、総務常任委員会では所管事務調査をおこないました。

総務常任委員会は、防災防災課などを所管しており、新型コロナウィルス対策事業として段ボールベッドを購入し、万一の感染拡大に備えています(写真)。

総務常任委員会の所管する部・課は以下の通りです。
企画情報部(企画課、広報情報課、魅力創生課)、総務部(総務課、消防防災課、由良支所)、財務部(財政課、行革推進室、税務課、収納対策課)、会計管理者(会計課)、五色総合事務所(地域生活課、窓口サービス課)、監査委員事務局、選挙管理委員会、固定資産評価審査委員会

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7月30日、南あわじ市広田地区公民館にて「うず潮」の世界遺産登録を推進する淡路島議員連盟の令和2年度総会が開かれました。

総会前に、うず潮を世界遺産にする淡路島民の会と共催で合同会議があり、淡路県民局交流渦潮室長の吉野康之氏とAmazコンサルティングの雨堤徹氏の講演がありました。

吉野氏は、サルトストラウメンの渦潮のあるノルウェーのボーダ市を去年訪れて友好協定締結に向けて調整を行うことで合意したことを報告。雨堤氏は、SDGsの観点からゴミを捨てずに資源化し、うず潮・淡路島を全国・全世界の多くの人々に知ってもらい「2025年までに世界遺産へ!」と力強く話されました。

今年のクリーンアップ大作戦は10月24(土)に、淡路市の岩屋田の代海岸、洲本市の生石海岸、南あわじ市の阿那賀伊毘海岸で行われます。今年はそれぞれの会場でワークショップも開かれます。皆さん奮ってご参加ください!

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写真1   写真2   写真3


 

6月12日〜25日まで、6月定例市議会が開かれました。6月補正で感染拡大防止の予算1億4516万円などを可決しました。全員賛成の議案が11件、賛否のわかれた議案2件となりました。

私は今回、
 1.再開後の学校教育について
 2.民生委員の仕事について
 3.その他新型コロナウィルス感染症対策について
以上の三点を質問させていただきました。

コロナ感染拡大の状況下、学校教育やコロナに関する人権侵害への懸念から質問したところ、教育次長からは、オンライン授業への備えてモバイルルータの整備などの費用を補正予算に計上したとの回答を得ました。

また人権侵害については、正しい情報に基づいて冷静な行動をするよう啓発していく旨を市民生活部長から回答さりました。市民課や人権擁護委員、法務局への相談することも提案していただきました。

第2波とも考えられる最近の感染者数の増加に対して、私たち議員としても万全の注意を払いながら市民の方々への不安軽減や、市民生活への支援も積極的におこなっていくことにしています。

(写真は「市議会だより」第56号 クリックで拡大)

可決   議決結果   高島質問


 

5月21日、5月臨時市議会が開かれました。新型コロナウィルス関連の補正予算52億5741万2千円を可決しました。

また議会として、
 1.学校再開後の給食費を無料にされたい。
 2.オンライン授業の早期実現に向け、全児童・生徒へタブレットを配布されたい。
 3.市税の給付を猶予されたい。
 4.水道料金を減額されたい。
 5.新型コロナウィルス対応専用窓口を設置されたい。
 6.ひとり親世帯へ支援されたい。
 7.国、県へ財源措置を要望されたい。
以上の7項目を決議し、市長に手渡しました。

(写真は「市議会だより」第56号 クリックで拡大)

補正予算   議決内容


 

会派の会合4月23日、私の所属する会派、宙(おおぞら)で会合を開き、議会運営委員会で議題に挙げられた内容のうち、会派に持ち帰って検討するものの話し合いをいたしました。

また、今後、議会でも導入されるウェブ会議用のアプリである「ZOOM」の使用実験をしました。いまコロナウィルス感染防止をきっかけに、テレワークが注目されています。今後は学校や職場でも、このような技術を使った取り組みが加速するのだと思います。

コロナウィルス感染拡大は、現在も深刻な状況です。この期間、外出自粛要請などで辛い時期が続きますが、一刻も早い収束を願ってみなさまと心を一つにして困難を超えていきたいと思います。どうぞみなさま、くれぐれも健康にご留意ください。(写真はクリックで拡大)


 

令和2年度3月定例市議会が、2月21日告示され、2月28日より3月24日までの26日間開催されました。総額421億8974万円の当初予算が可決され、提出された議案は5件は賛成多数、18件は全員賛成で可決されました。

私は今回、1.学校におけるICT基盤の整備について 2.先端技術を活用した持続可能な公共交通体系の再構築について 3.新型コロナウィルスについて、質問しました。

学校のタブレットや校内通信ネットワーク整備についてはすでに今回2億2460万円が計上されており、新型コロナウィルスによる休校などに対応するためにも、オンライン授業の整備が急がれるべきと思います。(写真はクリックで拡大)

議会だより


 

10月26日、鳴門の渦潮を世界遺産にする会で、明石海峡、紀淡海峡、鳴門海峡の3海峡クリーンアップ大作戦が行われました。
鳴門の渦潮を世界自然遺産にしようと、私たち議員も淡路市さん南あわじ市さんと議員連盟を作り、このような活動に加わっています。
皆さん、来年もクリーンアップ大作戦やりますので、ぜひご参加下さいね。神戸明石からも来ていただきありがとうございました。(写真はクリックで拡大)

3海峡クリーンアップ大作戦   3海峡クリーンアップ大作戦


 

議会だより9月6日〜9月26日の21日間、9月定例会がありました。
議決分としては議案が16件、認定が3件あり、賛否の分かれた議案・認定が7件、他は全員賛成で全て可決されました。
私は一般質問で、「ふるさと納税について」「防災について」「SDG sに基づいた公共交通・学校教育について」を質問しました。
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9月25日、9月定例会の合間を縫って、愛媛大学で防災に関する講演をさせていただきました。

愛媛大学防災情報研究センターと松山市が主催した「松山市防災教育推進協議会&学生防災リーダー講演会」という講演会で、愛媛大学の矢田部龍一先生からご依頼を受けてのお話でした。矢田部先生とはこの夏、東京の講演会でお目にかかりました。防災の専門家として、一般の防災意識がまだまだ低いことに警鐘を鳴らしておられる情熱的な先生です。

淡路は阪神淡路大震災の震源地なので、その話をしてほしいとのご依頼でしたので、あらためて震災公園に話を聞きに行き、資料をお借りし、総務部の防災課の方、浜辺、上坂両副市長に当時のお話をうかがって話の内容を準備し、片道4時間ほどの道のりを頑張って行ってまいりました。

講演者は、元愛媛大学防災情報研究センター長の鳥居謙一先生と私、その後パネルディスカッションがありました。矢田部先生をコーディネーターに、講演者の鳥居先生のほか、四国地質調査業協会理事長の神野邦彦先生、日本技術士会四国本部副部長の須賀幸一先生などとともに、私もパネラーとして参加しました。

微力ではありますが、阪神淡路大震災の経験が、これからの防災に対してお役に立てたらさいわいです。(写真はクリックで拡大)

愛媛大学防災講演会   愛媛大学防災講演会

 

愛媛大学防災講演会

 

 

 



 

9月16日の敬老の日、洲本市文化体育館でおこなわれた敬老会に出席させていただきました。

洲本市の75歳以上のお年寄りは15000人以上で、高齢化率は30パーセントを超えています。この日は、たくさんのお元気なお年寄りの方々をお祝いさせていただきました。

これからも長生きしていただき、人生経験の大先輩として、私たちが生きていくためのたくさんの知恵や秘訣を学ばせていただこうと思います。敬老の日、おめでとうございます。

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敬老会


 

9月14日、洲本市アグリ公園にて、「洲本市畜産共進会」に参加し、洲本市の畜産農家の方々が丹精込めて育てられた牛さんを見て来ました。

黒い牛、茶色の牛、ほぼ白い牛など、見た目もさまざまもな立派な牛たちを間近に見て圧倒されました。ふるさと納税でも一番の人気は淡路ビーフです。淡路の誇である牛を育ててくださっている畜産農家の皆様、本当にありがとうございます。

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畜産共進会 畜産共進会

 


 

9月8日、大阪府岬町の「深日港フェスティバル」に行って来ました。

岬町と洲本市は昔から船で繋がっており、今は土日祝日の運行となっている深日港ライナーが繋いでくれています。災害時の支援物資の協定も結んでおり、瀬戸内海国立公園の東端を結ぶ大切な航路です。自然災害への備えという側面も含めて、今後も良い関係を続けていきたいと思います。(写真はクリックで拡大)

 


 

7月25日、朝。子どもの出勤を見送ると、由良老人会(この名称はどうも会員さんのご様子と相容れないのですが(^_^*))の皆さんが由良湊神社の清掃をされていました。7月28日の日曜日には由良の一大イベント、「由良夏越し祭り」があるので、その準備です。

私がお手伝いしたのは1時間ほどですが、黄色いゴミ袋がこれだけ出ました。終わってから冷たい缶コーヒーをいただいている時に一人のご婦人が、「この木は何ていう木?」と神主さんに尋ねたところ、「凪(なぎ)の木と言って、春日大社にもある木なので、お宮さんに植えるのがいいわ。と言って持ってきてくれた方がいて、鉢から最初は手水のとこに植えたけど、ここが空いたからここに植えました」とのことで、その特徴がまた大変感心する内容でした。それは・・・

「この凪の木の葉脈は縦に通ってるんです。だから葉がちぎれにくいんです。ご縁を強く結んでくれます。」という事でした。

それを聞いた私たちは、「えー、そりゃええやんか!どれどれ」とみんなして葉っぱを見に行きました。

いい汗をかき、良いお話も聞き、有意義な朝のひと時でした。 (写真はクリックで拡大)

由良神社 由良神社 由良神社  

 


 

7月24日、議会報特別委員会の視察で、香川県観音寺市にいってまいりました。

ご存知の通り香川県はうどん県。香川県に行ったらうどん店さんを何軒も廻るとのことで、続けて2軒行きました。小を頼んでも普通に一人前あるので、お昼はうどんを2人前食べたことになります。3軒目に行く時間が無かったことはさいわいでした。その後展望台に登り、銭形砂絵を見学しました。

香川市役所では、エレベーターで5階にあがり、エレベーターから降りると、職員の方々が拍手で歓迎してくださいました。このような心遣いが、うどん県の県庁所在地としてのおもてなしの意識にも通じているのかなと感じました。

観音寺市さんは、広報と広聴の両方を担当されており、我が洲本市にはない、市民フォーラムなども企画運営されてました。議会報の名称は「ミライヱ」。表紙の写真は高校生や市民の方に依頼してるそうです。とても素敵な写真ばかりで感心しました。フルカラー12ページで全体的に優しい色調で統一されており、親しみやすい良い広報誌でした。

観音寺市の皆さまお世話になりました。ありがとうごさいました。(写真はクリックで拡大)

  観音寺市視察 観音寺市視察 観音寺市視察  

 


 

7月16〜18日、会派(宙:おおぞら)の視察で東北方面へ行って来ました。
1日目は岩手県陸前高田市を通り、大船渡市へ。陸前高田市は、まちづくりの工事の真っ最中でした。これからも続く復興を、あの「奇跡の一本松」が見守っているようでした。

大船渡市役所に着くと電光掲示板でお迎えしてくださいました。
視察内容は、1.災害時における市議会の対応について 2.防災備品等の助成について、であり、最初に見せていただいた東北の震災の時の津波の映像は、これまでテレビの報道で見たものよりも詳細で、その時の大変さが伝わってきました。本当によくここまで復興したなぁ、と東北の方々のご努力に思いを馳せました。(写真はクリックで拡大)

視察で東北へ 視察で東北へ 視察で東北へ 視察で東北へ 視察で東北へ

 


この日は大船渡市に泊りました。この写真は次の日の朝散歩をして、山の上にある神社への道の途中で撮った写真です。向こうに見えるのが、泊まったホテル(写真左)。

ホテルの周りはこんな感じです(写真中央)。ホテルは山の下の海沿いにあるので、周りには少しずつ建物が出来てきていて、住宅なく、ほとんど商業施設でした。

山の上の神社には、津波警報塔がありました(写真右)。「津波が来たらてんでんこ。」とは、自分の身は自分で守れ、という意味で昔から言われているのだそうです。この辺りではだいたい40年に一度大きな津波が来るのだそうです。(写真はクリックで拡大)

  東北視察 東北視察 東北視察  

 


視察2日目は、秋田県横手市に行き、スポーツによるまちづくりについてお聞きしました。

お話を聞かせていただいた後、市役所の隣にあるかまくら館に行き、かまくら体験をしてきました。マイナス10度か20度の部屋にかまくらが作ってあり、半纏を着て入りました。依頼があれば日本中どこでもかまくら作りに来てくださるそうです。

3日目は、午前中最近話題の癒しのクラゲの水族館、加茂水族館へ行って来ました。無数のクラゲに圧倒されるとともに、その癒しの力も堪能しました。ちょうど視察から帰って来てから、テレビで加茂水族館のことを取り上げていて、館長さんやスタッフの方々の情熱や努力に、あらためて感銘を受けました。人間自分が面白いと思うこと、やってて楽しいことをやった方が成功する、と言う内容が心に残りました。

お昼は朝の散歩中に見つけたお店「肉屋食堂」(なかなか豪快なネーミングです)でいただきました。思い切って1200円の高額ハンバーガーをコーラと共に注文しました。南あわじには淡路島バーガーがありますので、今後比較の意味も込めて注文しました。

そして、山形県鶴岡市を視察で訪れました。視察内容は、1.ごみ焼却施設整備事業について 2.ごみ焼却発電プラントについてでした。

写真(右端)は今の焼却場が出来る前に焼却場があった場所で、道路の向かい合わせにあるこの二つの土地で、交互に焼却場を作っているのだそうですが、今は周りに随分と住宅も建ったそうです。 (写真はクリックで拡大)

東北視察 東北視察 東北視察 東北視察 東北視察

 


 

かだひろゆき候補7月19日、参議院議員選挙投票日まであと2日となりました。

今日は、以前住んでいた明石の駅前で「かだ裕之」候補が街頭演説をされるとの情報を得たので、応援に行って参りました。

誠実な人柄、揺るぎない信念、地元を思う地元愛、聞いていて、あぁ、こういう方と仕事をしたいなぁ、と思わせてくださる方でした。(写真はクリックで拡大)

 


 

観葉植物観葉植物観葉植物を購入しました。

普段は日の当たる給湯室に居ていただき、会議のある時は会派室に来ていただきます。活気と陽の気を与えてくれます。葉水(霧吹きで葉っぱに水をあげること)を頑張ってあげていたら、新芽が出て来ました^_^
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6月定例会6月21日〜7月1日の11日間、6月定例会がありました。

議決分としては報告が3件、議案が9件あり、賛否のわかれた議案が1件、他は全員賛成で全て可決されました。

私は今回「ICT教育について」「孤独死について」「環境問題について」質問させていただきました。
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市議会報告会6月4日、淡路日の出農協五色丘支店にて、議会報告会と議会懇談会が開かれました。

今回から、報告会に加えて新たに懇談会も開催され、五色の3つの地域、広石と堺と鳥飼の方々がそれぞれ議員5名と40分ほど、いろいろな話をさせていただきました。

我々議員はそこで話し合われた内容を持ち帰り、理事者に確認するなどして町内会の方へ回答をお返しするとか、一般質問するとかします。
私は今回記録係として、懇談会を録音した音声から文章を起こしましたが、慣れない作業で4日かかりました(^_^*)。(写真はクリックで拡大)

 


 

5月18日、広田中学校・小学校合同体育会に呼んでいただきました。
447名の小中学生が、元気いっぱい競技を頑張っていました。

私は子どもの頃から運動会が大好きで、子供たちが頑張る姿に心躍りました。先約があり、すべての競技を見ることができなかったのが残念でしたが、中学生の男女混合リレーを見れたのは最高でした。リレーは、いつ見ても興奮します。応援している家族のみなさんからも「がんばれ〜」と大きな声援が飛んでいました。
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  運動会 運動会 運動会

 


 

5月16日、神戸にて、新時代の日本を考える兵庫フォーラム「はやぶさ・はやぶさ2と宇宙創成の神秘〜太陽系の起源、宇宙風化の解明へ」に参加しました。

講師は、米国ブラウン大学上級研究員で「はやぶさ」共同研究者の廣井孝弘先生。サイエンスコミュニケーターの本田隆行さんのコメントもありました。

廣井先生は、「宇宙風化」と呼ばれる現象の専門家で、はやぶさ、はやぶさ2など、JAXA(宇宙研究開発機構)が進める小惑星探査計画の共同研究者です。はやぶさ2が、2月に小惑星リュウグウの岩石採取のミッションを果たしたことはニュースでも流れましたね。この貴重な資料をはやぶさ2が持ち帰り、廣井先生はじめ多くの研究者によって地球や太陽系の謎が解明されることが期待されています。

「はやぶさ」初号機は、帰還するまで、あちこち故障しながらも、別の経路、系統機器によってこれがダメならあれ、あれがダメならそれ、という幾重にも備えられた万が一への対処によって帰還したことをあらためて教えていただきました。頭のいい人というのは、あらゆることを想定できるだけ想定して、万全に備えるんだなぁということを感じました。
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  はやぶさ はやぶさ はやぶさ

 


 

追悼式5月15日、洲本市文化体育館でおこなわれた洲本市戦没者追悼式に参列し、2279柱の戦没者方々の慰霊をさせていただきました。

私が淡路島に移り住んで最初に勤務したお店のおばあちゃんのご主人が戦死されており、このおばあちゃんが毎年、追悼式に参列されていました。ご主人を戦争で亡くしたご苦労を直接聞いていましたので、慰霊させていただく方の顔は存じあげなくても、存在を身近に感じられる追悼式でした。

こういう方々の崇高な思いと行動によって、今の私たちの安全な生活があることを忘れず、この平和を守り続けて行く責任を感じました。(写真はクリックで拡大)

 


 

5月13日、産業建設常任委員会の閉会中所管事務調査がありました。午前中、市役所において各部課の今年度の主要事業等の概要を聞き、午後から現地調査に向かいました。

現地調査は、高田屋公園遊具すべり台改修工事、元気な水産業創造事業(五色町漁協クレーン整備補助)、玉田線・美の越線・直田線・宇原千草線道路改良工事、三野畑地区土橋川改修工事・砂防ダム、オニオンロード、三熊山駐車場トイレ改良工事・伐採工事・茶店改修計画を見て参りました。

実際に現地に足を運び自分の目で見ることにより、具体的にどういう所に貴重な財源が使われているのかを確かめることができました。また、何年か後の洲本市の姿を想像することができる貴重な時間となりました。(写真はクリックで拡大)

 


 

4月27日、洲本のイベント「レトロな町歩き」がありました。その町歩きの筋から商店街に入ったところにちょっとした広場があり、そこで由良の天ぷら屋さんがお店を出しました。

昔ながらの、お店の人とお客さんが触れ合いながら買い物をする、そんな市場を再現したいと言う議員さんに誘われてお手伝いに行って来ました。

漁師さんのおかみさんたちが天ぷらを揚げて売っているのですが、そのほとんどが以前少年野球でお世話になった方々で、懐かしく楽しくお手伝いさせていただきました。地元の高校生も数人ボランティアでお手伝いに来てくださり、チラシを配ったり、天ぷらを売ったり、椅子や机を片付けてくれたり、大活躍でした。特に片付けは、びっくりするほど手際よかったです。若い方がおられるといいですね。希望を感じます。また秋にも皆んなで楽しくお手伝いしたいと思います。
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天ぷら屋さん 天ぷら屋さん 天ぷら屋さん 天ぷら屋さん

 


 

4月12日、倫理経営講演会に参加させていただきました。

講演をしてくださった東洋電気(株)会長の松尾隆徳氏は、お父様が地元で大変人望の厚い方でおられ、そんなお父様を尊敬しておられ、松尾氏ご自身も30年間奥様と一緒にモーニングセミナーに参加し続けておられるとのことです。

親子関係と夫婦関係の良さは、やはり人生成功の秘訣だな、と思いました。
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倫理経営講演会

 


 

4月7日、神戸ポートアイランドホールで開催された、一般社団法人 実践倫理宏正会 兵庫地区 支部設立54周年記念講演会に参加いたしました。

アリーナ席の前例は、皆さん着物を召されて統一感があり、整然としていました。お話の内容では、自立と依存のお話が心に残りました。
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実践倫理講演会

 


 

4月6日、隣のおばちゃんと由良内田の明神さんへ桜を見に行って来ました。
今年は開花から満開まで日にちが長く、とても楽しませていただきました。
新元号も発表され、新しい時代の幕開けを祝っているようです。
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おばちゃんと桜を見に おばちゃんと桜を見に おばちゃんと桜を見に

 


 

3月30日、由良の漁師のおかみさんたちが第1、3土曜日にお店を開けてくれる天ぷら屋さんに行って来ました。

朝9時からですが、この日は開店前からお客さんが待ってました。買った天ぷらの写真を撮るのを忘れました(>_<)
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由良のおかみさんの店 由良のおかみさんの店 由良のおかみさんの店

 


 

由良小学校卒業式3月20日、由良小学校の卒業式に出席させていただきました。
13名の6年生が無事に卒業されました。卒業生も在校生もみんな、卒業の言葉はよく覚えてしっかりとはきはきと述べ、歌もよく声が合い美しい調べとなっていました。

中学校へ行っても、変わらず仲良く健やかに、いろいろな事を勉強し、生きて行く力をしっかりと身につけて欲しいと思います。
”卒業おめでとう!”

 


 

由良生石ハイキング3月9日、由良生石ハイキングに参加しました。

大変お天気も良く暖かで、青い空青い海を見て参りました。今年小学校を卒業する子供たちの、桜の植樹も行われました。

 


 

神戸新聞「小・中学生のスマホ事情」3月8日、3月定例会において一般質問をしました。

今回は、「インルエンザについて」「元号改正について」「小・中学生のスマホ事情について」の三点質問しました。
インルエンザはお隣の淡路市の高齢者施設で亡くなる方が出る事態がありましたので、洲本市の予防対策などについて伺いました。

元号改正については、5月1日に新元号に変わった際の、市役所窓口で使用する証明書等の日付け欄の元号表記や、旧元号表記のある書類の扱い方などについてお聞きしました。

小・中学生のスマホ事情についてでは、大阪府で来年度から学校への携帯電話・スマホの持ち込みが許可され、文部科学省でも持ち込み禁止を見直す検討を始める、とのニュースを聞き、我が洲本市ではどうなのか、という所をお聞きしたところ、その質問に対する答弁内容が翌日の新聞に載りました。(画像は神戸新3月9日付・クリックで拡大)

 


 

2月27日、洲本市立なのはなこども園の竣工式がありました。
なのはなこども園の設計をしてくださった株式会社小西建築事務所の社長さんの挨拶にありました「もっと明るく、もっと楽しく、もっともっと安全に」というキャッチフレーズがそのまま表れたこども園を作って頂いたと思います。お世話になりました皆さま、ありがとうございました。こどもたちの健やかな成長をお祈り致します。

こども園1 子ども園2 こども園3

 


 

2月25日、息子の高校の卒業式がありました。
3年間、みんなこの長い坂を通いました。本当に高校の3年間は早いです。就職する子も進学する子もそれぞれの個性を発揮できるよう、また親としてできることをしていきたいと思います。

"卒業式大海へ出ず小舟とも"

卒業式1 卒業式2 卒業式3

 


 

2月17日の午後、洲本文化体育館において、洲本市域学連携事業として「洲本市×6大学連携シンポジウム」に参加させていただきました。13:00〜17:00まで内容盛りだくさんです。

第1部は、大学の先生と学生さんや地元地域の方々、洲本市地域おこ協力隊の方たち11名による地域住民×大学のしゃべり場「なぜ今、ワカモノが洲本市に集うのか」

第2部は牧慎太郎氏の「地域が大学と連携することの価値」、馬袋真紀氏の「まちの未来をつくる ASAGOiNG人材育成プロジェクト」の講演、パネルディスカッションでした。

「域学連携」地域づくり活動とは、大学生と大学教授が地域の現場に入り、地域の住民やNPO等とともに、地域の課題解決や地域づくりに継続的に取り組み、地域の活性化や人材育成に資する活動だそうで、洲本市は継続して学生が関わっている、貴重な地域だそうです。なんと今年はその学生さんの1人が移住して来てくださるそうです。素晴らしいですね。ありがとうございます。

シンポ1 シンポ2 シンポ3

 


 

清水健2月17日午前中、洲本市民交流センター ビバホールにて、「かんさい情報ネットten」のメインキャスターだった清水健さんの講演会に行って来ました。

奥様をガンで亡くされて、現在の4歳の息子さんとの生活をありのまま語ってくださいました。人間弱くて当たり前、と思わせてくださる講演だったと思います。

 


2月17日、洲本市民交流センター ビバホールにて、高田屋嘉兵衛翁生誕250周年記念式典に参加させていただきました。

洲本市五色町都志生まれの高田屋嘉兵衛翁は、江戸時代の北前船の豪商で、ゴロヴニン事件を解決し、故郷に戻ってからは私財を投じて公共事業を成したり、先山千光寺三重の塔の修理を行なったり、郷土のために尽くした方です。

高田屋1 高田屋2 高田屋3 高田屋4 高田屋5

 


 

2月16日、ホテル&リゾート南あわじにて、西村やすとし「特別セミナー」がありました。TVでお馴染みの国際政治学研究者で東京大学政策ビジョン研究センター講師の三浦瑠麗氏の講演、テーマ「2019年世界はどう動くか〜アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮〜をお聞きして参りました。三浦先生がお帰りになる時、近くで後ろ姿を拝見させていただきましたが、黒のレースっぽいワンピース姿で、姿勢も良く筋が通っている、という感じでした。

西村やすとし 三浦氏

 


 

金山氏2月15日、南あわじ市慶野松原荘2階会議室にて、淡路島の未来を創る議員連主催の講演会に行って参りました。

地域が潤う!自治体の「道の駅戦略」成功事例に学ぶ という内容で、「道の駅を地域の原動力にする」と題して、たまねぎを売りにした南あわじの道の駅、落花生を売りにした千葉の道の駅の事例を、株式会社シカケ代表取締役 一般社団法人全国道の駅支援機構理事の金山宏樹氏(南あわじ市出身)が歯切れ良くお話してくださいました。

 


 

2月11日、天皇陛下御在位30年をお祝いする県民の集いに参加しました。

記念講演では、皇学館大学の松浦光修先生が「天皇陛下の大御心と祈り」という演題でお話しされました。皇后様は「皇室は祈りでありたい」とよくおっしゃっておられるそうです。「皇室は国民全ての幸せを祈ってくださっている、それを感じないで教えないことはもったいない」という内容をお聞きして、あらためて、日本という国に生まれたこと、皇室のありがたさを感じました。その後、県民会館から生田神社までパレードをしました。



 


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小学校2月6日、教育民生委員会の所管事務調査がありました。

午前中理事者から介護保険制度、国民健康保険、小中学校英会話力育成事業、アスリートネットワークプロジェクトについてお話を伺い、午後からは洲本第2小学校、なのはなこども園、エコひろば洲本を視察して来ました。

小学校では電子黒板を使った授業を視察しました。発表する児童が磁石を扱う様子が大きく電子黒板に映し出されるようになっていました。なのはなこども園は、できたばかりで施設も新しく、小さな子が体や服を汚した時に使うシャワーや汚物を洗い流す設備などが整っていました。エコひろば洲本では、環境保護について学習することのできるエコエコシアターがあり、環境教育に役立つことが期待されています。

主要事業についての説明、現地調査と充実した1日となりました。

 


 

2月4日、5日、会派の視察で東京へ行って参りました。

洲本市東京アンテナショップ「スモトのおべんと」が、1月23日に東京の有楽町にオープンしたので行って来ました。東京にあるいろいろな地方自治体のアンテナショップの中では一番面積が広く、たまねぎ小屋や大浜海岸の体感スペースもあり、東京にいながら洲本を感じることの出来る作りになっていました。お弁当も、なるとオレンジのソフトクリームも大変美味しかったです。

農水省と国会議事堂、首相官邸にも行って参りました。
農水省では4年前まで洲本市に出向してくださっていた飯塚さんという方に、所有者不明農地についてお話を伺いました。飯塚さんの尽力により、これから所有者不明農地が借りやすくなるため、地元でも私たちがこの動きを支えなければと思います。飯塚さんは、洲本市で会われた農家の方々を思い浮かべながらお仕事をされるとのことで、洲本市と国が直結してるんだということを実感しました。

国会議事堂は多くの月日と人手と材料をかけて建てられており、改めてここが国を動かす中心だということを感じ、議員として身の引き締まる思いがしました。

首相官邸では、いつも菅官房長官が記者会見されるテレビでおなじみの場所にも立たせていただきました。

スモトのおべんと スモトのおべんと スモトのおべんと 国会議事堂
写真:上段左より3点=洲本市アンテナショップ「スモトのおべんと」、国会議事堂、下段=首相官邸にて、農水省でのブリーフィング
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1月28日、29日に、教育民生委員会の視察で山口県の山陽小野田市と防府市に行って参りました。どちらの市も議会改革についてお話を伺いました。洲本市にはない、議会懇談会や議会モニター制度があり、市民の方が相談されたことを一般質問で問うなど、大変参考になることの多い視察となりました。

防府市では防府天満宮にお参りし、旧毛利邸を見学しました。人懐こい猫ちゃんがお出迎えしてくれました。夕食は下関市の名物ふぐ料理をいただきましたが、淡路の料理の方が私の口には合うように思いました。

山陽小野市役所 山陽小野市議会 防府市議会 防府天満宮
ねこちゃん 旧毛利邸 下関のふぐ

写真:上段左より、山陽小野市役所、山陽小野市議会、防府市議会、防府天満宮
下段=防府市で出会ったネコ、旧毛利邸、下関のふぐ
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1月17日、神戸財務事務所に用があり、フラワーロードを歩いて行きました。東遊園地の入口に差し掛かった時、自然と足が中に向かいました。

ここは、ご存知の通り毎年「阪神淡路大震災1.17のつどい」がおこなわれる公園です。今年も24年目のつどいが、今朝からおこなわれていました。中に足を踏み入れた途端、非常に厳粛な雰囲気を感じ、思わず祈らずにいられませんでした。

今日も、震災の発生した午前5時46分に黙祷。ご遺族と久元喜造神戸市長の追悼のことばがありました。記帳・献花は午後9時まで受け付けており、私がここを訪れたのは昼間でしたが、人々が竹とうろうの周りでお祈りされたり記帳されたりしていました。

震源に近い淡路島でも、犠牲となった方々を追悼する行事がそれぞれの場所でおこなわれました。6434人の尊い犠牲を無駄にすることの無いように、防災対策に力を入れないといけない、と身が引き締まりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

震災のつどい

震災のつどい
震災のつどい

24年目の「1.17のつどい」がおこなわれた神戸の東遊園地。早朝の写真は、つどいに参加した神戸の友人が送ってくれたものです。

 

 


 

1月13日、洲本市成人式がありました。

お祝いの言葉、新成人の言葉、全員でキロロの「未来へ」の合唱、新成人の皆さんが自分たちで作り上げた成人式。きっと心に残る成人式となったことでしょう。

これからまだまだ長い人生、「私と世界の未来を担ってるんだ」という自信と誇りを持って、また新たなスタートを切ってくださるよう、見守り応援させていただきます。新成人のみなさま、本当におめでとうございます。

成人式

成人式

成人式

 


 

1月6日、洲本市消防団出初式に出席しました。

文化体育館にて人員報告、功労者表彰等がありました。表彰されたみなさま、おめでとうございます。この日、洲本市中の消防車が文化体育館から洲本港までパレード。その後、一斉放水がありました。鮮やかなカラーの水が海に向かって放水され、無事に出初式が終了しました。

今年も火事や災害が起こらないことを祈ると共に、いざという時にはすぐに出動して下さる消防団の皆様に、改めて感謝の思いを持ちました。

消防団出初式

消防団出初式

 消防団出初式

 


 

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりまして、ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年は議員生活二年目が始まります。去年一年、大まかな仕事の流れを身につけさせていただきました。二年目となる今年はまた新たな試練もあると思いますが、皆さまの代表としてより良い洲本市として行くために一つ一つの仕事を丁寧にさせていただきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 


 

2018年ももうすぐ終わろうとしています。思えば今年は、私の人生の大転換期でした。皆さまには大変お世話になりまして、ありがとうございました。

立候補を決意して1月に選挙説明会に出席、3月に生まれて初めての選挙を体験、多くの皆様のご支援により当選し、今こうして議員活動をさせていただいています。

去年は思案の年、今年は実践の年でした。何もかもが初めての事ばかりで、実践しながら勉強、と言った感じでした。まだまだ触れていない世界もたくさんあり、これからも勉強は続けていかなければと感じています。

人口減少、南海トラフ地震、猫、ごみ、交通の便、その他もろもろ洲本市が抱える課題はたくさんあります。また来年もこれらの課題に取り組み、市民の皆様のために精一杯仕事をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

年末寒波が来るとのことですので、皆さまお体ご自愛ください。そして良いお年をお迎えください。

一年間お世話になりました。
ありがとうございました。

ルミナリエ ルミナリエ

 

神戸の友人が送ってくれた今年のルミナリエの写真です。1995年の阪神淡路大震災の復興を願って始まったルミナリエ。災害の多かった今年、被災地の方々にお見舞いを申し上げたいと思います。

 


 

12月12日、12月定例会において一般質問をしました。今回は「風疹について」「プラスチックごみについて」「障害者雇用について」の3点です。

今年は5年ぶりに風疹が流行しておりますので、その感染予防の啓発と、プラスチックごみ問題について、また、今年省庁の水増し問題のあった障害者雇用について、質問させて頂きました。

プラスチックごみの問題に関しては、「使い捨てプラスチックごみゼロ」宣言をされた京都府亀岡市の「NPO法人プロジェクト保津川」の皆さんも来て下さった、由良成ヶ島クリーン作戦のことにも触れました。熱心な活動が最近のニュースでも報道されているプロジェクト保津川の活動にならって美しい淡路の環境を保っていきたいと思います。

今回で3度目の一般質問でしたが、まだ慣れたとは言い難く、せっかく理事者側が用意して下さっていた答弁を全部お聞きする前に、先に進んでしまうという失態もしでかしました(>_<)。

まだまだ修行あるのみです。これからも頑張りますので、どうぞご支援をよろしくお願いいたします。

 感染症予防

 


 

12月8日、由良の餅つき大会のお手伝いをしてきました。子ども達の餅つき体験、ぜんざいとつきたて餅の振る舞い、保育園生の餅丸め体験などしました。
中学生も部活の帰りに寄ってくれましたし、来られた方が、直接来ることのできない、ご自宅や近所のお年寄りにお餅を持って帰ってくださるなど、大勢の方に楽しんでいただけました。

由良の餅つき大会 由良の餅つき大会 由良の餅つき大会

 


 

12月1日、成ヶ島クリーン作戦に参加させていただきました。国立公園内にある由良の成ヶ島を、毎年由良中学校の生徒さんが、地元の皆さんや郵便局のボランティアの方と清掃されます。ここ3年は京都亀岡市からも環境保護団体の方々が参加してくださっています。今年は台風と大潮のため、木の枝にまでごみが引っかかっていました。清掃の後は、地元の方と由良中学校PTAによる、タコ飯と豚汁の炊き出しもあります。

成ヶ島クリーン作戦 成ヶ島クリーン作戦 成ヶ島クリーン作戦

 


 

11月26日、神戸ポートピアホテルにて、「みんなねっと兵庫大会(第11回全国精神保健福祉家族大会in兵庫)」に参加し、心の病を抱える方やそのご家族の思いや実情を学ばせていただきました。オープニングアトラクションから始まり、開会式、基調講演、活動報告、行政報告、特別講演と盛りだくさんで、7日には分科会も予定されていました。東京都医学総合研究所の糸川昌成先生による特別講演「心の病とは何かー物質と物質でないものー」が一番心に残りました。

みんなねっと みんなねっと みんなねっと

 


 

11月23日、洲本実業高校の創立90周年記念式典に参加して来ました。PTAとして駐車場係もさせていただきました。祝電披露では安部総理大臣からの祝電が読み上げられ、びっくりしました。記念講演してくださった清水正輝さんの、下関の大丸時代のご縁だそうです。国のトップから祝電を頂き、意識も国レベルにアップしたのではないでしょうか。これからの更なる発展活躍を期待します

洲本実業高校

 


 

11月22日には議員協議会がありました。市長の行政報告、常任委員会の行政視察の概要報告に続いて議員研修があり、「淡路の水道事業について」(講師 奥野豊淡路広域水道企業団副企業長ほか5名)学びました。他一部事務組合の議会等の報告について、議会の予算について報告がありました。

 


 

11月20日、市民交流センタービバホールにて、まちづくり懇談会がありました。挨拶、市政報告に続き、物部地区の中島フューチャークラブの活動について、外町地区の城下町洲本レトロなまち歩きについての、まちづくり活動報告がありました。皆さん、地元の活性化のために尽力されておられるなぁと感じました。

まちづくり懇談会 まちづくり懇談会

 


 

11月16日、臨時会が開催されました。
専決処分の承認報告等あり、一番大事な議案は、淡路関空航路就航支援事業補助金の返還に関する和解についてであり、これは洲本市からの補助金の内4分の3を返還して頂くことで和解する、とした議案で、可決されました。

 


 

11月15.16日、洲本実業高校の文化祭に行って来ました。各クラスのコーラス、部活の演技演奏、有志の出演、2日目はクラス、PTAによる模擬店があり、地域の方も来てくださって大盛況でした。

文化祭 文化祭 文化祭

 


 

11月11日、アスパ五色で洲本市スポーツクラブ21交流大会のお手伝いをして来ました。私の家族も参加、娘はソフトバレー、息子はペタンクに出場しました。年代を超えて交流できるこのようなイベントを通して、若者もお年寄りもいつまでも元気に過ごせる活気ある街にしたいと思いました。これからもスポーツを通した交流を応援したいと思います!

スポーツ交流 スポーツ交流

 


 

11月10日、由良中学校文化発表会がありました。各学年の楽器演奏と、全校生徒による合唱、PTAコーラス、吹奏楽部の演奏、優秀絵画の展示がありました。PTAコーラスのアンコールでは、名曲ヤングマンが飛び出し会場を沸かせてくれました。
最初に生徒が校歌を歌ってくれた時に、涙が出たのは私だけではありませんでした。良くここまで育ってくれた、これからもしっかりと人生を生きて行って欲しい、そのためにも私たち大人が頑張らないといけないと、あらためて思わされました。

文化発表会 文化発表会 文化発表会

 


 

11月9日、洲本市小学校連合音楽会に行って来ました。小学生による合奏や合唱、中学生の吹奏楽部による素敵な演奏を関心しながら聴かせていただきました。徳島から来てくださった冨田操先生のコーラス指導は、聴衆の気持ちも巻き込んだとても楽しいものでした。

音楽会 音楽会

 


 

11月7〜8日、静岡県袋井市と愛知県豊橋市に行政視察に行って参りました。
袋井市では健康づくり計画について、豊橋市では、部活動の外部指導者についてと総合型地域スポーツクラブについて、お話を伺いました。説明して頂いた内容で洲本でも参考にさせていただける良い所を、市政に生かして行きたいと思います。

視察 視察 視察

 


 

11月2日、洲本市上桑間公会堂にて、議会報告会に参加しまし、受け付けのお仕事をさせて頂きました。ありがとうございました。

 


 

11月1日、関西家庭問題研究会に参加しました。「少子化危機と日本の進路ー子どもの命と育ちを守る養育支援、家庭支援とはー」と題して関西大学教授・山縣文治先生のお話を伺い、他の先生方とのディスカッションを行って参りました。あらためて深刻な日本の現状と専門の先生方のご努力を知ることができました。勉強した内容を洲本の課題に活かしたいと思います。

家庭問題研究会 家庭ん問題研究会 家庭問題研究会

 


 

10月31日、京都工芸繊維大学名誉教授で、工学博士の奥彬先生の「地球資源を守る次世代への責任〜まやかしのリサイクル論を超えて〜」講演会に参加して来ました。経済や便利さだけを追い求める人間のわがままが、有限な地球資源をおびやかしていることをあらためて痛感しました。

地球資源を守る 地球資源を守る 地球資源を守る

 


 

アールビーズ10月26日、株式会社アールビーズ天羽賢次さんの講演会に、参加して来ました。

 


 

警察官表彰10月25日、洲本市文化体育館しばえもん座にて洲本市民の警察官表彰式に出席して来ました。私たちの住むまちの安全のために努力してくださっている警察官の方々にあらためて感謝いたします。

 


 

洲本実業高校10月18日、洲本実業高校の避難訓練の炊き出しお手伝いに行って来ました。
朝8:45から材料を切り、800人分ほどの豚汁を作りました。チームワーク良く、スムーズに事は運び、片付けの洗い物は生徒会の皆さんがして下さいました。男子が目の詰まったザルをきれいに洗ってくれたのには感激でした。

 


 

10月17日、青雲中学校創立70周年記念式典に出席させて頂きました。
70周年記念に校訓が制定され、卒業生で京都大学教授の田中千尋氏の記念講演をお聴きいたいました。吹奏楽部の演奏では、淡路の国生み神話に基づいた曲が演奏され、大変良かったです。

校訓 吹奏楽

 


 

10月14日、淡路市ふるさとセンターにて、家系学ワークショップに参加してきました。
物質的豊かさの一方で、心の問題に悩まされる事も少なくない現代。家系調査の実績を基盤とする研究報告により、たくさんの気づきやヒントを得られます。

 


 

10月13日土曜日、地元の由良小学校へ防災マップ作りのお手伝いに行って来ました。3年生から5年生の25人ほどが、朝9時から夕方4時まで頑張りました。

防災マップ 防災マップ

 


 

岬町資料10月3日、大阪の岬町から町長さんはじめ議員の方々が洲本市に来てくださり、深日港洲本港航路意見交換会がありました。今年7月から来年2月までの試験航路で、スポーツタイプの自転車の積み込みもできて、サイクリストの方の利用も多いです。

 


 

9月の定例議会では、市内の美化や防災について質問しました

9月定例会では、6月に続いて再び一般質問させて頂きました。今回は、市内の美化清掃について、由良地域の排水機場の管理について、由良上灘地域の防災について、質問致しました。

美化清掃については、溝の掃除についてなのですが、住民の方から年に一回とか定期的に掃除していただけないのだろうか、というお声を頂きまして、市としてはどういうふうにお掃除されているのだろうか、との疑問を持ち、お聞きしました。

由良地域の排水機場については、台風20号の時にポンプが動かなくて床下浸水があったので、その原因等お聞きしました。そして由良上灘地域の防災については、非常時の物資の運搬方法、防災ヘリの発着などについて質問させて頂きました。

また提出案件では、平成30年度洲本市一般会計補正予算、同健康保険特別会計補正予算、同介護保険特別会計補正予算、固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例制定、認定こども園の設置及び管理に関する条例制定について、定住自立圏形成協定について、過疎地域形成協定の変更について、人権擁護委員候補者の推薦などについて、などの議案が審議され、全ての案件が要望付きで全て可決されました。

 


 

6月定例議会での一般質問をおこないました

6月21日、当選して初めて、6月定例議会で一般質問の場に立ちました。
家庭の主婦、妻、嫁、母、仕事を持つ、そのような立場として女性の視点観点で、市政に対して提案させていただいたり訴えさせていただきたいという思いで、家庭教育支援、生活環境、地域交通の充実について質問をしました。

具体的には「子育てにお困りの親御さんへの支援について」、「大型ごみの有料化によって、ごみの量や不法投棄減ったのか」、「神戸市のように野良猫の不妊去勢への助成ができないか」「高齢化・過疎化によって交通に不便を感じている方への交通手段について。また住民による有償運送制度の導入は可能か」などです。

質問と答弁内容は、洲本市議会のホームページの「洲本議会だより48号」に掲載されていますので、ぜひお読みください。(10ページに掲載されています)

これからも市民の皆様の声をいただいて、不満や不便を解決するようにお仕事をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

議会だより
  洲本議会だより48号(pdf)

 

 


高島久美子後援会事務所 〒656-2541洲本市由良3丁目11-19

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